Macのアクティビティモニタを使う
このブログでは商品紹介にはてなブログ標準機能のAmazonアソシエイトを利用しています
NOTE: Mac初心者が成長するためのぼっちアドベントカレンダー・7日目
アクティビティモニタを使う
Macでアプリケーションが固まったときの強制終了の仕方はこちらの記事で紹介しました。
今回は「なんかすごく重いプロセスがあるけどどのアプリがどれだけマシンパワー食ってるのかわからない」というときに使うアクティビティモニタを紹介します。
WindowsだとCtrl + Alt + Del
なりCtrl + Shift + Esc
なりでタスクマネージャを開いてCPU使用率を確認したり余計なプロセスを強制的に切ったりしますが、macOSではアクティビティモニタで同じことができます。
以下の手順でプロセスを切ることができます。
- プロセスを選択する
- 左上の[x]をクリックする
- ダイアログの指示に従う
アクティビティモニタの開き方
アクティビティモニタを開く方法は先に紹介した公式ドキュメントで次のように解説されています。
「アプリケーション」フォルダの「ユーティリティ」フォルダからアクティビティモニタを開くか、Spotlight を使って探してください。
この他にも、Launchpadの「その他」とかに入っていたりします。
MagicanLite
CPU/メモリ監視のアプリは、ステータスバーに表示したりDockに表示したりと、フリーソフトでも色々あってどれを使うかは個人の趣味になると思います。
ちなみに筆者が人に薦められて使っているのは「MagicanLite」です。
デスクトップ上にこういう小さなウィジェットが表示されて、ワンクリックでメモリを解放できます。
アクティビティモニタっぽい機能も使えます。
ステータスバーに表示してCPU/GPUの温度を確認することもできます。
この温度表示は華氏がデフォルトになっています。摂氏で表示したい場合は設定を変更してください。
おわりに
「MagicianLite」だと思ってたから検索しても出てこなくて焦った。
明日はたぶん「プレビュー」の話をします。